-
●●●●会計監査を控えている企業へ●●●●
会計監査を控えているという企業はございますか。
会計監査となると、準備や対応に追われて大変です。
その大変さを軽減するためにも、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
-
●●●●会計監査対応のポイントとは●●●●
・帳簿や書類を整理しておく
監査当日になって「契約書がない」、「納品書や請求書がない」といったことがないよう、しっかり帳簿や書類を整理しておきましょう。恐らく監査当日も日常業務などあるかと思いますが、これらを探すのに手間取っては、監査を効率良く進めることができないのはもちろんのこと、日常業務にも支障をきたしてしまいかねません。契約書や納品書、請求書に留まらず、稟議書や事業計画書、会議資料、元帳など書類や帳簿の量は膨大です。常日頃からしっかり整理することを心掛けましょう。
・残高勘定の内容を確認しておく
会計監査人にとって貸借対照表の残高勘定は、特にチェックが大きい部分です。
必ず書類との照合や内容確認が行われるでしょう。事前にしっかり書類との照合、内容確認を行い、聞かれてもしっかり自身で答えられるようにしておきましょう。事前に照合や内容確認をしておくことで、会計監査人に指摘される前に誤りを発見することができ、修正することができます。
愛知県や岐阜県の会社や企業で公認会計士による監査をお求めの会社や企業などございましたら、滝公認会計事務所へご連絡ください。
他にも、税務や経営のコンサルティングをしていますので、ご依頼ください。