・自動仕訳、自動入力を特徴とするソフトの導入支援

経理ソフトの内、自動仕訳・AI化をコンセプトととしたソフトが広がってきています。

こうしたソフトを現業の業務プロセスへ導入する支援を行います。

導入の助言のほか、導入当初生じるエラーへの対応や、不整合の調整を税務顧問と合わせて、または単独の業務プロセス改善顧問の契約で支援する形となります。

・業務プロセス改善

原始記録からソフトへ入力するタイミングや利用する資料を変更する事で業務の効率化を目指します。

＜業務内容＞

有価証券報告書の作成の代行や支援

連結親会社の連結パッケージの作成の代行や支援

連結子会社の連結パッケージへの入力の代行や支援

注記用のスプレッドシートの作成・入力の代行や支援

連結決算、連結仕訳の代行や支援

減損判定シート、引当金計算、税効果計算の代行や支援

＜説明＞

主に金融商品取引法に係る書類の作成やデータの入力の代行や支援を行います。

金商法開示に伴う作業の一部代行や支援、早期化のアドバイスも行います。

＜業務内容＞

・予算の作成・管理・分析等の代行

・管理会計代行

＜説明＞

管理会計代行とは

部門別損益（計画・実績）の把握であったり、営業担当別損益、販路別損益、原価計算などの代行。

事業計画の作成、将来損益予測、バランススコアカードの作成、投資案の数値化など、

日々の経営のための管理数値の作成や管理の代行を行います。

経営に必要な情報や現状の業務フローについて打合せを行い、必要とする経営のための情報を収集します。

これに合わせて必要に応じ業務フローの改善や助言を行います。

• 予算制度の導入・改善コンサルティング

• 予算実績の分析・予算編成アウトソーシング

• 経営予測と戦略

• 予算制度の導入・改善コンサルティング

従業員が増加し、会社の資産や資金の管理をより強化したり、業績の評価や部門別の管理を行う上で予算制度は便利なツールと言えます。また、上場を目指している会社において、予算制度は不可欠なものであり、避けては通れないものです。

しかし、予算は使い方を誤ると危険な道具でもあります。深い洞察力と工夫がなければ有効に機能しないツールなのです。

そこで会計専門家である公認会計士に予算制度の導入や改善のコンサルティングを依頼するのはいかがでしょうか？

滝公認会計士事務所では、こうした予算制度の導入や改善のコンサルティング業務をお受けしております。

是非ご活用ください。

• 予算実績の分析・予算編成アウトソーシング

予算制度の導入・構築はできたが、実績との分析ができていなかったり、予算制度を導入したいが作成できないと言った方には、分析や予算編成のアウトソーシングはいかがでしょうか？

会計プロフェッショナルである公認会計士はこうした分析・作成の能力を有している事を示す資格です。

• 経営予測と戦略

緻密な戦略的経営は、具体的な将来像を考えながら行う必要があります。

特に、資金繰り、大規模投資、税務計画（戦略）を立てる場合には会計と言うツール無には行えません。そこで、会計の専門家である公認会計士に数か月先や数年先の経営予測を依頼するのはいかがでしょうか？

滝公認会計士事務所では、御社の営業・受注の情報や設備投資の計画を基に将来像の予測を行います。

クラウドファンディングや資金調達の際、信用力をつけ、より多くの資金調達、より有利な条件の資金調達をしたいを思いませんか？

その実現のカギは、海外の歴史にあります。

アメリカなどでは、公認会計士の監査証明を資金調達の際に付ける事で、自分たちの信用力を高め、より多くの資金調達、より有利な条件の資金調達を実現してきました。現在では、日本を含めた先進的な国では、特に上場企業などは公認会計士による監査証明書の添付は法令で必須となっています。

資金の提供者にとって、詐欺集団では？不当に資金が使用されないかは非常に重要な関心事となります。

そこで第3者の資格を持った専門家の監査を受け、継続的にモニターされていると言う事実を示すことで、資金提供者からより強力な信用力を得ることが可能となります。こうした信用力は公認会計士の監査制度を知っている方であるほど、強力になります。

また、そうした信用を有る情報公開方法を知っているのも公認会計士であると言えます。

資金調達を有利に進めることで、ご自身の事業・目標を達成しませんか？

コストは資金調達額と証明のレベルによって異なりますので、是非ご相談ください。

従業員の不正監視

従業員が増加していないでしょうか？
もしくは支店を出し、従業員に任せたり、子会社で誰かに経営を任せたりしていないでしょうか？

従業員が多くなるほど、経営者の目は届きにくくなり、不正の可能性が生じてきます。

これに対して重要なのは、内部監査をすることですが、有効な監査をするには専門的な能力が必要です。

当事務所は内部監査のアウトソーシングをお受けいたします。

従業員の売上報告の妥当性、小口現金の不正流用防止などを

証拠となる書類（出荷伝票、請求書、入金額など）を元に検討します。

企業の管理体制（内部統制）の構築の助言も行い、不正が生じにくい企業へと変化することが可能です。

費用

訪問頻度と監視の深度に応じてコストが異なります。

目安として毎月1回2時間程度であれば2万円前後となります。

ただし外部への報告目的の報告書を作成する場合は、その報告内容に応じ作業数が大きく異なってきますので

ご注意ください。

公認会計士は監査の専門家であり、上場企業の監査の経験からこれらの監視活動を得意としております。

従業員が増加してきて不安な企業の方は是非滝公認会計士事務所をご利用ください。

業務の内容

事業の付き合いから貸付をする、事業拡大のために出資をする、所有と経営を分離し他人に経営を任せたい、

しかし、何の対策も無しにこれらを実施してしまうと、資金の不明な流用や不正利用につながる危険を持っています。

こういったリスクを減らすためには、貸付先・出資先の監視が必要となります。

そこで滝公認会計士事務所は貸付先や出資先の監査を行います。

公認会計士は監査の専門家であり、独立した高い倫理性を持ち合わせた資格です。

上場企業の監査などを経験しているため、貸付先や出資先の資金の監視を強力に行うことが可能です。

費用

監視の深度・頻度に応じて異なりますので御見積いたします。

また、資金供給側が費用を負担する場合と資金調達側が負担する場合が考えられます。

月1回2時間程度監視活動を行う場合であれば毎月2万円前後となります。

外部向けの報告書を作成する場合はその報告形式の違い

（例えば公認会計士協会の監査基準に基づいた「監査報告書」と「合意された手続実施報告書」など）

に応じて金額が大きく異なりますのでご注意ください。

貸付や出資をするが、誰か目付役が欲しい。監視してほしいという時は是非ご利用ください。

ベンチャー支援

ベンチャー企業は、ファンドや資本政策・上場準備など、一般生活では触れる機会の少ない

専門的な知識・用語と触れる機会が増えます。また、財務・会計人材が必要になります。

こうした中で、不足する知識を提供し、また財務・会計人材の不足を補う活動を行います。

無償で相談に応じますので、是非、ご連絡ください。

開業相談

起業しようとしている方や独立開業をしようとしている方に対して

開業関係の手続、法人と個人事業との違いや税務上の取扱などの相談を

無料で受け付けております。

特に有望なビジネスプランや社会的意義の高いものについては

中小企業診断士等の他の士業と連携して

出来る限りの支援をさせていただきますので、開業の相談が必要な場合は是非、滝公認会計士事務所にご連絡ください。

一部工事中

業務内容

一般労働派遣業、職業紹介業の許可有効期間の更新のための監査証明等が必要な方に対して

当該更新に必要とされる「合意された手続」を行います。

参考

報酬金額は実際にかかった執務時間によるため、会社の規模や作業量などにより異なりますが

過去に売上高1～5億円の規模の会社で「合意された手続」を実施し15万円近くとなったことがあります。

・財務デュー・ディリジェンス

工事中

・会計監査

金融商品取引法に基づく監査の内、非上場会社様（有価証券の募集または売り出しにより有価証券届出書や有価証券報告書の提出が必要な企業様）に対して会計監査を行い監査報告書をお渡しいたします。この場合、監査は、提携する複数の公認会計士で実施することになります。

また、幼稚園監査や会社法その他の法令に基づく公認会計士の監査証明が必要な法人様向けの会計監査も実施致します。

また、会計監査の対応の為の指導・コンサルティングの実施も可能です。

特に初めて有価証券届出書の提出が必要となる企業様は是非、お問い合わせください。