業務の内容
事業の付き合いから貸付をする、事業拡大のために出資をする、所有と経営を分離し他人に経営を任せたい、
しかし、何の対策も無しにこれらを実施してしまうと、資金の不明な流用や不正利用につながる危険を持っています。
こういったリスクを減らすためには、貸付先・出資先の監視が必要となります。
そこで滝公認会計士事務所は貸付先や出資先の監査を行います。
公認会計士は監査の専門家であり、独立した高い倫理性を持ち合わせた資格です。
上場企業の監査などを経験しているため、貸付先や出資先の資金の監視を強力に行うことが可能です。
費用
監視の深度・頻度に応じて異なりますので御見積いたします。
また、資金供給側が費用を負担する場合と資金調達側が負担する場合が考えられます。
月1回2時間程度監視活動を行う場合であれば毎月2万円前後となります。
外部向けの報告書を作成する場合はその報告形式の違い
(例えば公認会計士協会の監査基準に基づいた「監査報告書」と「合意された手続実施報告書」など)
に応じて金額が大きく異なりますのでご注意ください。
貸付や出資をするが、誰か目付役が欲しい。監視してほしいという時は是非ご利用ください。